いい加減な・・・

星も月もあなたへ 第60話

ジヌがジョンフンの手術を執刀。ジヌは、ヨンソン、ミニョク、チェウォンに、冠動脈バイパス、人工弁置換手術を行い「手術は成功しました」と報告します。

しかし、そろそろ目覚めても良い頃なのに、意識が戻らないジョンフンに、そのいらだちをヨンソンは、ジヌにぶつけます。

ジョンフンをお見舞いしたマンホは、意識が無いジョンフンに「目覚めて、私たち家族に謝罪して下さい。そうしなければ、私たちは、あなたを許す事が出来ないでしょう」と声をかけます。


ウォンは、ヨンソンに、ミニョクを探していた時の、マンホ、ジヌたちが配っていたビラを見せ、ジョンフンのこれまでの経緯を話し「許されない事をした」と、言います。「ちゃんと探したのよ」と、ヨンソンは全く信じられません。そんなヨンソンに、チェウォンは「お父さんは、罪悪感から目覚めないのかも」と言います。

寝室で、ミニョクに辛くあたっていた事を思い出し、涙するヨンソン。まだ意識が戻らないジョンフンに「そんなに悩んでいたなら、私に話してくれれば。私を信じられない?」とヨンソンは話しかけます。

ジョンフンの、苦悩を知ったからかヨンソンはミニョクに「これまで私が辛くあたった事は忘れないでしょう?育ての親として、会社に戻ってちょうだい」と頼みます。安易にこれまでの事を、ヨンソンがミニョクに謝罪しなかったのは良かったわ・・・。だって、やっぱり、ヨンソンの立場で言ったら、チェウォンを守ろうとするのは当然だもの。

理事会に、ミニョクが副社長として現れるので、驚くヨンテク。ヨンソンが委任したと・・・。そして、ミニョクは、ハンギョンの裏金がケイカンパニーで使われていると話します。

裏金の話しは、ヨンテクとしては寝耳に
だったようで(最近、そう言う事は多いんだから、いい加減自分は利用されているだけと気づけば良いのに)ドフンに聞きます。一瞬はたじろいだドフンだけど「監査も通ってる」と、何も無いように言います。

ジングは、ナレの実家の前で、義母に「しなくて良いと言ってもします」と言って、土下座します。その間に、立っているのは、義母で無くナレになってるんだけど、そんな事気づかずに「若くして結婚してしまったので。これまでバカやってきました」等々と言います。

気づくとナレだったので、ジングは「今言った事は忘れてくれ」と、逃げるように去って行きますniko。この2人、離婚しないですみそうでしょうか?


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