願いを言ってみて 第３８話

ソッキョンにお見合い話をするチェ会長。ソッキョンは「付き合っている人が居る」と、言います。隠れて付き合うはずなのに、隠れている期間は短いわね。

ソッキョンがまだダウォンと別れていないと知ったヘランは「解った。病院の子とお見合いをしなくても良いから。あの女とだけは別れて」と、したでに出てお願いしますが「マザコンは止めたんだ」と、ソッキョンに言われます。

ソウォンに「産みの母は死んだと思えば良い」と、言うジョンスク。ソウォンは「或る人に言われたの。産んでくれた人が居るから、ソウォンさんに救われている人が居る。どう産まれてきたかで無く、どう生きるかだと」と、言います、「素敵な事を言う人が居るのね。誰なの？」と、聞くジョンスク。「カン・ジニさん」と、ソウォンは答えます。

チェ会長に魚卵を届けるジョンスク。ジョンスクの魚卵を気に入っているチェ会長は「来年の分も作って欲しい」と、お金を渡します。しかし、ジョンスクは「お金は要りません。その代わりと言っては何ですが、ソウォンの事をよろしくお願いします」と、言います。

５年前物流センターの作業班長だったパク・グァンホに会うソウォンとジニ。２人がリベートの事で話しを聞くとパク・グァンホは「チャンさんで無く、納品業者と接触が多かった会長の孫だと思った」と、言います。ジニが「ソン・ソッキョンですか？」と、聞くと、「そう、その名前」と、答えるパク・グァンホ。


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