空港に行く道 第１５話

知人役：キム・ミンサン　『浪漫ドクターキム・サブ』『ハートレスシティHEARTLESS CITYー無情都市ー』

ミンソクも済州島へやってきました。そして、ミンソクが「それなんだ？」と、風呂敷包みを指差します。ソ・ドウは「これ、なんだっけ？」と、忘れていた様でした。開けてみると“メリーより”と、書かれていました。ってか、多分そうだと、思いならがら、前から見てましたけど。

箱に中には、アニーが生前使っていたスマホも入っていて“最後の会話が録音されています”と、書かれていました。それを、ソ・ドウとミンソクで聞いてみると、キム・ヘウォンがアニーに「父親は死んだの」と、言っていました。

以前、ソ・ドウが問い詰めた時にキム・へウォンは「父親が死んだとは言えなかった」と、この期及んでも嘘をついてた事を、２人は知る事になりました。あまりのショックに、ソ・ドウは、チェ・スアに電話をしてみますが、繋がりません。

チェ・スアはケビンの紹介で済州島の空港で、仕事をしています。カートが上手く使えいない男性を手伝うチェ・スア。その男性は、ソ・ドウ宛の荷物を運ぶ事に、途中で、チェ・スアは気付きます。そして、迎えに来たソ・ドウの姿を見るチェ・スア。ソ・ドウも、チェ・スアの姿に気付きます。

チェ・スアが近くに住んでいる事が分かったソ・ドウは、以前、自転車のライトで女性の足元を照らした時がありましたが、あの人は、チェ・スアだったのだと感じます。

裸の王様のパク・ジンソクはミジンに「若い男は誰だ？」とか、のんきな事を言っています。そして、ミジンの家に行った時、ミジンからジェアが食事にきていた事を話します。そして「あなたが、私の家から出いくのを見てから、監視をするようになったの」と、教えます。

青ざめるパク・ジンソク。あれだけ、たかをくくっていたパク・ジンソクですけど、どうなるでしょうね。


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