やっぱりもう一台の車は、ジェジンが乗るファヨンが運転する車だったようですね。前回の最後、事故の部分がよくわからなかったけど、ミンギ
は、車が来たので、ソジンを助けるために、ハンドルを切ったようですね。そして、自身は、身を車から投げ出されます。
ジェジンはファヨンに「バックしろ」と、言い、そのまま逃げます。事故に気づいたソジンは、大怪我を負っているミンギ
の元に駆け寄り、救急車を呼ぼうとしますが、秘書のインに止められ、気を失わされます。そして、秘書のインが、救急車を呼ぼうとした時、ヘスクから電話が来ます。
事情を知ったヘスクはヘスクに「ミンギ
はそのままにして、戻ってきなさい」と、秘書のインに言います。秘書のインは躊躇いながらも、ヘスクに言われた通り、ミンギ
を見捨てます。なんか、その様子をミンギ
は見ていたようだけど？一方、ジェジンの方は、このままでは、ひき逃げになってしまうと、ファヨンに通報する様に言います。
別荘で目覚めたソジンは「私のせいで、ミンギ
さんは事故に遭ったの」と、出て行こうとします。はい、確かに、ソジンが呼び出さなければ、事故は起こりませんでした。ヘスクは「どうしようも無かったの。あなたに何が出来る？」と、相変わらずの身勝手な、言葉を並べます。
ダンジ達は、ミンギ
が事故に遭い、病院に運ばれた事を聞かされ、急ぎ病院へ。これは、多分、ジェジン達が通報をしてくれて、助かったんでしょうね。ただ、医師から「もう少し早く運ばれて来れば」と、生存の確率が下がった事を言われます。ダルスクに「移植を受けた病院に移せば？」と、言われるダンジ。
ちょうど、ソジンも転院を考えていました。移植を受けた病院で、ダンジは「転院させてほしい」と、頼んでいるところに、ソジン一行が現れます。ダンジが土下座して、ソジンに頼み、ソジンは転院を医師にお願いします。ダンジの元を去るソジンは、涙を堪えます。
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