ヨンジャが会長の家を出ると、カン・ジウクに出くわします。カン・ジウクに送ってもらったヨンジャ。そこに、ヨンジャには、ソンジェからの電話が入ります。ヨンジャが嬉しそうに「室長」と、電話に出るので、寂しそうな顔をするカン・ジウク。
テソンは、過去、ジスクに懇願されて、撮った写真が、今になって、役に立ったと、ほくそ笑みます。いいや、それが、テソンにもアキレス腱になるかもしれませんよ。
ヨンジャとソンジェが仲良く出社するのを見たイェラは、嫌味で声をかけます。相手にするのもバカバカしいソンジェは「ありがとう」と、だけ返します。イェラとしても、ソンジェのその返事がしっくりきてない様子。
そして、イェラは、カン・ジウクに「室長達が仲良くしてるんですよ。私達も、結婚の準備をしましょう」と、言いますが、カン・ジウクからは「結婚の話は、社長と話をすれば良い」と、つれない返事。
ソンジェは、カン・ジウクに「心を決めた」と、ヨンジャと付き合うことを、話します。カン・ジウクは「険しい道になるけど、良いの？」と、聞きます。ソンジェは「ヨンジャさんと乗り越えていく」と、話します。
カン代理から、ヨンジャとジスクがカフェで会っていると、聞かされたイェラは駆けつけます。ヨンジャは、子供のことを、ジスクに聞きます。ジスクは「子供のことは忘れたの。胸の奥にずっとしまってある」と、話します。ジスクに子供がいることを知る、イェラ。
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