ヨルムの予防接種のため、病院へと行くバクハ。そこには、風邪気味のヘジ
ンもいました。お腹が痛くなったバクハは、ヨルムを、迷惑そうにしているヘジ
ンに託して、トイレへと駆け込みます。その間に、ヨルムが呼ばれ、父親と間違われているヘジ
ンが、診察室へと。あれほど、ヨルムを、迷惑がっていたのに、ヘジ
ンは、注射の副作用等、あれこれ、心配します。
バクハが戻ってきて、ふたりで、看護師さん達に「ヨルムの父親じゃありません」と、全力で否定します。ヘジ
ンが病院を出ると、お礼を言うバクハ。ヨルムを抱いて歩く姿を見て、車を運転しながら「ヨルムが風邪をひくだろう」と、気が気で無いヘジ
ンは、ヨルムとバクハを車に乗せてあげます。お約束で、ヨルムのうんち
の匂いで、騒ぎ出すヘジン。
一応、ドヒは、ワンサムに「独断で、秘書を決めました」と、言います。ワンサムは「勝手に決めればいい」と、問題視しません。翌朝、ドヒの秘書として、現れたのが、バクハなので、ワンサム、インスク、ヘジ
ンは、迷惑顔
。バクハのスマホには、ソン理事の写真が送られてきます。
ドヒの秘書として働くバクハを、いびる目的で、クソンギャラリーに書類を持っていく様に、言うヘリ。バクハが、それを、持っていくと、ソン理事がいることに気づき「ソン理事ですか？」と、声をかけます。ソン理事は「人違いだ」」と、言って車で走り去ろうとしますが、バクハはそれを阻止しようとします。強引にソン理事が車を出したため、倒れるバクハ。
これを見ていたヘジ
ンが、バクハに駆け寄りますが、意識が有りません。
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