ユンドと出かけるソッキ。ユンドが、タクシーに乗ろうとすので、ソッキは理由を聞きます。ユンド「イム・スンに会いに行く。会社から支給された車だと、居場所がバレる」と、説明します。
こうして、刑務所で、イム・スンと面会するソッキ。ユンドは、外で待ちます。イム・スンはソッキに「ソッキお嬢様、私が殺した訳ではありません」と、言います。「じゃ、誰?」と、ソッキが聞くと、イム・スンは「それが、わからないんです。気づいたら、奥様は亡くなっていたんです」と、言います。
面会を終えたソッキは、外で待っていたユンドに「どう言う事?」と、聞きます。ここで、ユンドは「イム・スンは、僕の母親だ。あの人は人殺しじゃない。母を助けるために、弁護士になったんだ。TOPに止められたんだろう?面会できなかった」と、事情を説明します。最初こそ、ソッキは、怒っていましたが、ユンドの説明に納得いった様です。
株主総会。ソッキは、TOPによって、出席を阻まれ、代表理事に選任されませんでした。ソッキは、検問所で、アルコールが検知されたのでした。やってきたユンドに、ソッキは「私、体内醸造ができるの」と、説明をします。