妓生役:チャン・ガヒョン 『知ってるワイフ』『愛の温度Love Temperature』『W』
バウは、似顔絵は貼り出されており、自分がお尋ね者である事を知ります。
光海君は、市中に王族と女官の恋を描いた小説が出回っていると、聞かされ、捕盗庁(ポドチョン)に取り締まりを命じます。
キム氏夫人さえも、この小説に夢中。
ウォニョプからその小説を見せてもらったデヨプは「画風に覚えがある」と、言います。そして、自分が保管していたスギョンの絵と見比べたデヨプは、やはりスギョンの絵だと確信します。そして、ウォニョプに「小説の捜索を任せて欲しい」と、デヨプは言います。
イチョムが明(みん)の使臣に託した書状を奪取するバウ。そこには、王の廃立や、明の皇帝に、援助を求めるものでありました。バウは、夜中、イチョムの屋敷に潜り込み、イチョムに書状と母妹の交換を要求します。
そんな時、デヨプによって捕えられたバウ。バウとデヨプの話しから、バウの素性を知るスギョン。