いい加減な・・・

恋のスケッチ 〜応答せよ1988〜 第11話

ソン・ボラ(中年時代)役:チョン・ミソン 『憎くても愛してる Love Rerurns』

世界囲碁選手権で、唯一、韓国代表で出ているテク。テクが中国代表との決勝を前に、双門洞人達も、テクの優勝は、今か今かと、待ち侘びています。代わるがわる皆が、テクは、どうなったと、結果を聞いてくるので、さすがのムソンも「まだ、試合中ですので」と、答えるのに、辟易。紙に〝対局中”と、書いて、貼って置けば良いのにと、思いましたわ。結果から言うと、テクは、今回、優勝しました。

テクの祝勝会の時か忘れましたが、皆が、集まった時、ソクが「2年、好きな人に告白できないでいる」と、話します。ドクソンは目を輝かせて「初雪の時に、告白して」と、言います。そばで聞いているジョンファンは落ち込みます。

初雪の日・・・。テクが、ドクソンの家にやってきて「ボラ姉さんは?」と、聞きます。ここで、ドクソンは全てを悟ります。門の外で、ドクソンが「なんで、ボラ姉さんなのよ」等と、テクを、責め立てているのを、ジョンファンは聞いていました。急に食欲が湧くジョンファン。

落ち込んでいるドクソンに、テクから電話がかかってきます。テクはドクソンに「一緒に映画を観に行かないか?」と。このドラマは、失恋なんで、普通は、重い雰囲気になるのに、どこか、くすっとなってしまう部分があるのが、良いところですね。

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