大風

ムハク大師からヒョミョンがトンニ
ンを殺した理由を聞かされたチサン。結局、チサンはヘインと結婚する事にします。

チェ・ヨンが帰京したと知るイ・イニム。

次王を決める会議で、チェ・ヨンは意外にもイ・イニム側につきます。これって、そもそも、恭愍王が決めた事だからじゃ無いの？なんて、思ったらやっぱりでした・・・。

明徳太后は、イ・イニムを討とうとイ・ソンゲに要請するため、ヨンジを向かわせます。そして、イ・ソンゲは気持ちが固まったら明徳太后にスモモの木と送るとヨンジに伝言します。

イ・イニムってば、パニャを処刑しようと、その書に王印を王になった子供のモニノの押させるなんて・・・。

パニャが処刑のため拉致されたところを、助けたのはジョングンでした。ただ、ジョングンには思惑が有りました。ジョングンはチサンに「パニャを助けたければ、ヘインに何も言わず去れ」と言います。

イ・イニムは明徳太后側の人間を取り込み、イ・ソンゲにわざわざ謀反を起こさせようと持ちかけます。この人は、イ・イニムに言われた通りに、イ・ソンゲの元に来て、イ・イニムを討つように言います。

ホン・ジョンデはチサンに「イ・イニムの屋敷からパニャの声が聞こえた」と言います。それで、チサンはパニャを助けようと、イ・ソンゲに話しをします。

そんな時に、イ・イニムの屋敷で宴会が開かれると言う話しが来ます。時期が時期だけに、チサンは慎重になるべきだと言いますが、イ・ソンゲは「この機会を逃す訳にも行かない」と考えます。

イ・イニムの屋敷を包囲したイ・ソンゲたちですが、罠だと気づきます。


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