ドンミンは、ヨンジンに「ジェボムを家族に会わせた方が良いんじゃ無いか？」と、言います。ヨンジンも同意見で、ジェボムがチャン・ジェヨルの病室にやってきます。ジェボムは「何？母さんが犯人だと？」と、言って、チャン・ジェヨルをなぐったり、蹴ったり。
ただ、ジェボムが、チャン・ジェヨルを殴ったのは「俺がそれを知ったら、母さんが犯人だと言うのとでも思ったのか？俺も母さんから、生まれたんだ」だからです。ヨンジン達が来て、出て行くように言われた事もあり、出て行くジェボム。ヨンジン達の話じゃ、チャン・ジェヨルは、ジェボムから殴られたかったから、スッキリしたんじゃ無いかと。
それでも、まだ、チャン・ジェヨルを病室の外から見守るチ・ヘス。
チャン・ジェヨルは、チ・ヘスに迷惑をかけたく無くて、母に「退院させてくれ」と、頼みます。
チ・ヘスは、１ヶ月だか、２ヶ月の診療停止になります。
母に背中を流してもらうジェボムは「痛いよ。汚いものを洗っているみたいだ」と、言います。母は「あの時からね。あの人の暴力から逃れるために、ジェヨルと公衆便所に逃げ込んだの。そのあと、川で、綺麗にしようとしているうちに、
浴びをしたの」と、話します。ジェボムは、あの時見た、
浴びの光景の意味を知ります。
電話でチ・ヘスはチャン・ジェヨルに「この電話を切った後、あなたには、ガンウが現れる。ガンウの存在を信じている限り、私達は会えない。幻覚には、必ず矛盾が有る。注意深く見るのよ。頭の先から、足の先まで」と、言います。電話を切って、ガンウを注意深く見たチャン・ジェヨルは、ガンウは靴を履いておらず、その足が傷だらけである事に気づきます。
そして、それが、いつもであった事も。傷もいつも同じですね。
そして、チ・ヘスのところにやってきたチャン・ジェヨルは抱きつき「ガンウがいる」と、言って、入院する事を決意します。入院するチャン・ジェヨルに「ガンウのプレゼントも用意して有る」と、チ・ヘスは言います。入院したチャン・ジェヨルは、ガンウの足を洗ってあげて、靴を履かせます。チャン・ジェヨルは「これは、僕の彼女からのプレゼントだ」と、言います。
人気ブログランキング
