いい加減な・・・

王女の男 第10話 命を賭けた恋

漢城府部長役:チェ・ウンソク 『ロイヤルファミリー Royal family』『製パン王キム・タック』『トンイ』

何だかな、かえってシン・ミョンの方が可哀想だわ・・・horori

首陽大君よりも、茶坊主の温寧君とクォン・ラムの高笑いがムカつくわ・・・anger

首陽大君の家の近くで、首陽大君の帰りを待つスンユ。首陽大君を迎える家族の中にセリョンの姿をみて、驚いたスンユだけど、首陽大君に斬りつけます。もちろん、捕まるスンユ。

シン・ミョンは首陽大君に「友との友情を断ち切るのは大変だが、キム・スンユを始末しろ」と言われます。シン・ミョンの顔には苦悩が見て取れたわ・・・。親や情勢には逆らえないのであって、本心ではやっぱり、スンユをどうにかしたいと思っているんだと思うわ・・・。

チョン・ジョンは、捕まったスンユに会いにいきます。出て来てからチョン・ジョンはイ・ゲに「明日処刑されると言うのに、何も出来ない」と嘆きます。これを、セリョンが聞いていました。

セリョンはスンユにあおうとしたけど、ユン氏に「あのものが、親の敵の娘であるお前にあいたいと思うか?」と言われたことを思い出し引き返します。

端宗、敬恵王女、チョン・ジョンからすると、頼みの綱である安平大君が捕まり、手詰まりなところへ錦城大君と言う救世主が現れます。

首陽大君側が言う逆賊どもが処刑される日、セリョンは自分の首に刀を向け「あの方が亡くなった後、私も追います」と言って、スンユの命を助けようとします。

首陽大君はスンユを救う気はさらさらないのですが、セリョンの言葉も気になります。

そこへ、敬恵王女やチョン・ジョンを引き連れた錦城大君が首陽大君に「謀反の証拠を見せてほしい。手順を踏んでほしい」と言っています。首陽大君の脇にいた端宗も首陽大君に「手順を踏んで下さい」と言うので、処刑は取りやめに・・・。

屋敷に戻った首陽大君はセリョンに「キム・スンユは流刑だ。2度とこのようなことをするな」と言います。首陽大君はセリョンにいかにも自分がスンユの命を救ったような言い方だけど、結果論だろっ!


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