ホ・イムはヨンギョンに、朝鮮で救えなかった娘の患者さんの事を話します。ホ・イムにその患者さんの名前を聞くヨンギョン。その名前がヨニと知ったヨンギョンは「その娘ならホ・ジ
ンさんのお宅にいる」と、教えます。
ホ・イムは、ヨンギョンに戻る事を約束をした上で、朝鮮に戻ります。
その頃、チョンスルが自宅で倒れ、ヨンギョンが救急車で病院へと運びます。意識が戻ったチョンスルは、ヨンギョンが手術を勧めても、拒みます。それは、息子夫婦を先に亡くしているチョンスルからすると、自分にはこれ以上生きる資格が無いと思っていたからでした。
チョンスルの姿がないので、ヨンギョンが探すと、チョンスルは息子夫婦の納骨堂の前にいました。チョンスルは、その納骨堂の前で「もう少しこっちに居て良いか?」と、聞きます。ヨンギョンも「お祖父さんが、そちらの行くのがもう少し遅くなる」と、話します。
ホ・イムは、ホ・ジ
ンの邸宅へ行くと、ホ・ジ
ン達は、倭軍から逃げたようでした。そこには、ヨンギョンのカバンがあり、手紙も入っていました。ホ・イムは、手紙に書かれたホ・ジ
ンとヨニがいる隠れ家へ・・・。ホ・ジ
ンから、ヨニの心の傷が深い事を聞かされたホ・イムは「お前にしか治せない」と、言われます。
ホ・イムがヨニの鍼治療をしている頃、ヨンギョンは、チョンスルの手術をしていました。
ジェハはヨンギョンから、ホ・イムは、治療をしなければいけない患者さんがいて自分の心臓を貫いて、朝鮮に戻ったと聞かされます。悪事がバレて、総スカンのマ院長に「何としても、患者を治そうとした事がありますか?」と、ジェハは言います。

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