カン・チョルから「僕と君のお父さんが、共存する事は出来ない」と、言われるヨンジ
。カン・チョルは、ヨンジ
と自分の指輪を外し「君が決断してくれ。僕は従う」と、言います。当然ヨンジ
は、2人を生かそうと「こっちの世界に残る」と、言います。カン・チョルは「君のお父さんは、君が消滅して、自分が生きるなど、耐えられない」と、言います。
警察が、作業場に近づきます。カン・チョルは「まずは、ドユンを救い出す」と、言います。その前に、カン・チョルは車で、ヨンジ
とソンムを乗せて、モーテルに向かうのですが、その途中、ヨンジ
に「前の夫は、愛してるって言わなかったんだよな。愛してる」と、言います。
ドユンを救出した後、カン・チョルは、ハン・チョルホ議員から、撃たれてしまいます。
バス停で、ヨンジ
を待つカン・チョル。ヨンジ
は急いで、車を走らせて、ようやく到
しますが、カン・チョルは息絶えた?って感じのところで“終”に・・・。ヨンジ
は現実の世界に・・・。
で、マンガの後に、まだ、話が有ると。カン・チョルは救急車で運ばれます。
ハン・チョルホ議員には、ソンムから電話が、かかってきます。ソンムが描き、ハン・チョルホ議員は、ピストルを持たされ、銃で頭を撃ち抜き自殺。最後に、ヨンジ
の姿を見て、ソンムは消滅します。
病室で目覚めるヨンジ
は指輪をはめた手が、カン・チョルと手をつないでいます。
2人は、マンガの主人公では無く、平凡で50年かかるエンディングで良いと。カン・チョルは、ヨンジ
に「お兄さんって呼んで」って、言っていたわね。最後にキスで終わり。ドラマの写真とかは、このエンディングの場面が使われているんですね。
何しろ、主役の2人が絵になるわ。マンガの世界と現実の世界を行ったり来たりというのが、面白かったです。それだけに、ご都合主義的なところも。

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