宣恵庁襲撃が終わり“あの方”が挨拶した人は、な、なんと左議政

チョボクが居ない事に気付いたオッポクは主人に「俺たちは人間だ。売り飛ばすなんて」と鎌を振り下ろします。そして、オッポクはチョボクが売られた奴婢頭の所から連れ出します。オッポクはチョボクに「奴婢が逃げた人たちが集まる所へ行け」と言いますが、チョボクは付いて行くと言います。掌隷院襲撃に向かうオッポクが歩き始めると引き返して、チョボクにキス。今回そこで終わりなんだけど、いつも絵が出て来るのに今回無かったわ・・・。
掌隷院で襲撃を待つ“あの方”と奴婢たち。オッポクが居ないので(チョボク救出作戦実行中なもんで)いらだつ“あの方”は「チッ!遅せぇなぁ~」と言います。そのうち、奴婢たちが「他からも来るんですよね?」とか言い始めると“あの方”は「臭いんだよ近寄るな」と言って斬ります。そして“あの方”は掌隷院に向かって火縄銃を発砲。すると官軍が奴婢たちの前に現れます。オ捕校も居たよね?無惨に斬られる奴婢たち。
御前会議で左議政は戸籍を整理すればもっと奴婢の人数が増えるので、その人たちを清との戦に備えて北方に配備しようと言います。でも、仁祖は戸籍の整理に反対なんだよね。



