手帳を探そうとするウンスの元に、チェ・ヨンが現れます。チェ・ヨンのために、手帳を探そうとするウンスに、チェ・ヨンは「自分の運命なんかに興味無い」と、手帳を探す事を、止める様に言います。しかし、ウンスは「私に出来る事は、これだけだから」と、言います。前回、ウンスは、言っていましたけど、救える手立てがあるなら、救いたいですよね。
婚礼を早める事にした徳興君。ウンスは、抵抗。徳興君は、ウンスに逃げられない様にするために、ウンスにまた、毒を腕につけたわ。
徳興君と、キ・チョルは、婚礼の間に、王を殺そうと言う算段。
チェ・ヨン側も、もちろんその辺は、予測済み。
婚儀の時、チェ・ヨンは現れ、ウンスにキスをして、それを阻みます。
追っ手から逃れる王達。時間稼ぎのため、残っていたチ
ソク達は、斬られて亡くなります。
そして、
車小屋で、チ
ンソクは、王と王妃に「服をお脱ぎください」と、言います。もちろん、身代わりを作るためです。王としても、それは嫌がりましたが、チ
ンソクに「隊長の許可をいただいておりますので」と、言われ、
替えます。
王達が逃げる途中、チェ・ヨン側の軍が現れ「お迎えにあがりました」と、言われます。
徳興君は、大事な物を碁盤が有る床下に隠していましたけど・・・。手帳を探すウンスがチェ・ヨンに「碁盤が有る部屋かも?」と、言っていたので、多分、見つかるでしょうね。ただ、ウンスとしては、徳興君が、前回、燃やしてしまったため、ウンスの大事な物は見つからないでしょうけど。