頑張れチャンミ！ 第６６話 母の思い

新聞で、テジャの婚約を知ったホン女史は怒りのまま、チャンミの家に来てチャンミに「やっぱり財産目当てだったのね」等と、言います。てかさぁ、ことあるごとに何でもかんでも、チャンミが悪いってのはやめてもらえないかな？

当然、騒ぎを聞きつけて、ファン会長がピョンムンの家から出てきます。ファン会長はホン女史に「チャンミじゃない。私が記事にする様に言ったんだ。何度も考え直す様に言ったのに、譲歩しなかったからこうなったんだ」と、言います。

やはり、ネットの記事を見て、ミンジ
がホン女史に会いに来ます。「訂正記事を出させるんです」と言うミンジ
。「そうね」と言う感じのホン女史。正式に会社で発表したのに、訂正できるわけないやろっ！

テジャを連れて家に戻ったファン会長は、ホン女史には婚約を認める様に、テジャには本部長として仕事するように言います。

また本部長として仕事をする事になったテジャに、ジ
ニョクは「俺は、反対だ。普通、本部長になるのに最低１５年はかかる。好きに出たり入ったりだなんて」と言います。全くジ
ニョクの言う通りだわ。テジャは「今度こそ本気だ。だめだったら追い出してくれ」と言います。

ファン会長が言っていた、息子を失って後悔していると話していた事を考えるホン女史。

そして、ホン女史はテジャとファン会長に「婚約は認める。ただ結婚を認めた訳じゃない」と言います。


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