いい加減な・・・

コールドケース 迷宮事件簿 第11話 オフィーリア

1995年大学教授と不倫していたホリーが、何者かに、車のアンテナで殴られたあとアンテナで首をしめられ、川に死体が浮かび上がっていた事件が発生。

この時の教授、ロイがリリーの元を訪ねてきます。彼は、最近起きた売春婦が殺された事件の切り抜きをリリーに見せてホリー殺害と手口が一緒だから犯人が一緒だろうから捜査してほしいと依頼をしてきます。彼は事件後妻子と別れ、今は外国人に英語を教える教師をしています。

ロイはホリーと不倫関係に有った事から、当時自分が疑われたのでそれで汚名をそそぎたいようでした。

リリーとヴァレンズはまずは当時、ホリーにつきまとっていた男に話を聞きに行きます。彼はちょっと精神的に落ち
きが無いような感じの人でした。彼は「ホリーに嫌がられたから、近くによるのはやめた」というのでした。

ホリーの両親に会いに行くと、父親は「ロイが犯人だ」と決めつけていました。

殺された売春婦リノアのへそについていたダイヤを売った人間をしょっぴきます。彼は「横になった」と言ったあと「横たわった死体からダイヤを盗んだだけだ」と言い直しました。リリーはまるで、台詞を言ってるかの様な言い方に引っかかりを感じます。

このダイヤを盗んだ男は実はロイから依頼をされて殺人をしたのでした。ロイは以前の殺人も自分がやっていて、それを隠すために同じ手口で殺人をするように依頼をしたのでした。

当時ホリーはパーティーでロイの家族をみて、自分は本気じゃ無かったとホリーにつきまとっていた男に打ち明けました。そして、ロイにもその事を言います。しかし、ロイはホリーに本気だったため殺してしまったのでした。

大学教授で、家族が有りながら、毎年、学生に手をだし、仕舞には殺人までし、それを隠蔽するために、殺人依頼までする破廉恥きわまりない男の話でした・・・。

あそうそう。リリーと検事・・・このドラマでそう言うの期待してなかったわ・・・。

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