いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第20話 冷宮送り

前回の最後にも出てきましたが、雍正帝から「望むものを手に入れたければ、犠牲を払う」と、言われたことを思い出していた乾隆帝。

乾隆帝は毓瑚(いくこ)に、如懿が皇子を殺めたと言う真相の究明の中止を、言います。それに、従う毓瑚(いくこ)。

第一皇子は、乾隆帝のところにやってきて、如懿は皇子を殺す様な人ではないと、訴えますが、当然聞き入れてもらえません。子供は、ちゃんとわかっているんだけどね。皇后は、如懿が第一皇子を上手く。手なづけたみたいな感じで・・・。なんか、嫌な言い方ね。ただ、今の如懿は、皇子殺しの疑惑の人だから、仕方ないのかな・・・。

第一皇子は純嬪(じゅんひん)が、養育することに・・・。

皇后は、これで、後宮の均衡がはかれたと安堵します。慧貴妃が、第一皇子を養育するとなると、力を持つことになるので、皇后としては、避けだった様ですね。そして、皇后からすれば、目の上のたんこぶの如懿を排除できた訳で・・・。

冷宮送りになった如懿は、乾隆帝を訪ねます。乾隆帝から「朕とて辛いのだ」と、言う言葉を聞いた如懿は「その言葉を聞いて、覚悟を決めました」と、言います。

冷宮へ向かう如懿と侍女の姿は、オープニングに出てきていますよね。海貴人(ハイきじん)と、純嬪(じゅんひん)に、如懿は見送られ、延禧宮を後にします。

同じ日、阿ジャクが慎応答(しんじょうざい)に昇格、マイ嬪、嘉嬪(かひん)の冊封式が、執り行われていました。


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