アニキに恋して 第３１話 親子の記憶（上）

今晩は、ヤーヌオと一緒に寝る母親は、ヤーヌオが女だとバレることを心配します。２６歳まで、あと１か月なのに、バレたら、２５年が
泡に帰す事を、母親としては、危惧しているのです。それと、もう一つ、母親として気になるのは、ヤーヌオが女性として、ズーフォンに恋しているんじゃ無いかと、言う事。「無い」と、否定するヤーヌオ。

久しぶりに一緒に寝られるのが嬉しい２人。

枕が違う事や、心を開いてくれないアハイの事で、ズーフォンは眠れないのでしょう。ベランダへ出ます。それに、ズーフォンは、ヤーヌオのお父さんと、同じベッドで寝ていますからね。ヤーヌオは、ズーフォンが気になるのか、やってきて、毛布をかけてあげます。ヤーヌオは、ズーフォンに父親の事を焦らないように、言います。

ズーフォンは、毛布で一緒にヤーヌオを背後から包んであげます。ヤーヌオは「しばらくこのままでいて」と・・・。ドキドキだよね。

その後、ソファーでズーフォンは、ヤーヌオに、園の噴
は、アハイと設計したものである事を話します。気づくと、ヤーヌオは、ズーフォンに寄り添い、寝てしまっていました。やはり、起きてしまったヤーヌオの母親が２人の姿を見ますが、大声を出す事無く、２人をそっとしておきます。母親ですから、ヤーヌオの本心は見抜いているんでしょうね。

アハイの面倒を見ていてくれる女性が、しばらく家を空ける事になり、ズーフォンとヤーヌオで、アハイの面倒をみる事になります。雨が降ってくると「噴
のようだ」と、喜ぶアハイ。アハイと一緒に雨を浴びるヤーヌオ。ズーフォンは、アハイに「風邪をひく」と、言いますが、ヤーヌオは「ズーフォンとの思い出を、巡っているんだ」と、言います。

チンヤンが、ナナの部屋の塗装をしていて、チンヤンは「おじさんからの依頼だ」と、言います。２人で、塗装をし、顔についちゃったで、はしゃぐお約束のコース。


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