前回のちょっと前から始まりました。こうなって、こうなりましたみたいな感じでした。
新商品の発売、臨時株主総会を無事乗り切り、チュンソ宅で、ウンジョ家族達と食事なんだけど・・・。食事の席で、ジョンヒが、ソクピョの相手として、ウンジョが不満そうなのをウンジョンが見て、前回のあれ。
ソクピョは、ドナーがヘンジャと知り、その後、ヘンジャ宅で、お礼を言います。それと、ソクピョは、手術後も母、エスクは病室にいなかったと、いまだに憎んでいる事を話します。
ただ、もっと意外な事がわかりました。ミョンジョがヘンジャに「姉さんのドナーは、ソクピョさんのお母さんだろう?」と、聞きます。認めるヘンジャに「ソクピョさんに何で言わないの?」と、ミョンジョ。それは、エスクから、口止めされているからなんだそうです。ミョンジョは「約束を守る事は大事だけど、母親から愛されていたと知るのはもっと大事」と、言います。
ヘンジャの回想、エスクは「ソクピョは、私を憎む事で、生きる力が湧いている。だから、私が死んでも言わないで」と、言っていたんですね。
イヌは、ミエから「裕福だった時から、ブシクにはイヌの事は諦めろと言っていたの。それは、あなたが変わったから」と、言われた事を思い出していました。イヌとしては、お金持ちにさえなればという気持ちがあったんでしょうね。自分を探している両親を見たイヌは、電話で「馬鹿な事はしないから、安心して」と、言います。
グンソプは社長室で見つけたUSBメモリを、ヘンジャに渡します。実は、まだ、グンソプは、そのUSBで、一儲けを考えていた様です。イヌの様子を見て、グンソプは改心したんでしょうね。