いい加減な・・・

王女の男 第18話 決起の行方

世祖を討つ話しをスンユ、イ・ゲたちと話してる時にセリョンが現れます。更にシン・ミョンが現れたので、スンユはセリョンと共に敬恵王女の部屋に隠れます。

その部屋にシン・ミョンが声をかけるので、セリョンは自分が出て行けば怪しまれないと部屋を出て行きます。思わずセリョンの背に手が伸びるスンユ。

イ・ゲはセリョンに計画を聞かれ世祖に話しはしないかと心配します。ユンユと敬恵王女は「大丈夫です」と言いますが、チョン・ジョンは「親子の情を甘くみてはいけない」と言います。

貞熹王后に「敬恵王女の具合が悪いので」と告げてセリョンは宮殿を出ます。敬恵王女は「父上にあの話をしたか?」と聞きます。セリョンが「聞きたいことはそのことですか?」と言います。

実は、呼び出したのは敬恵王女で無くスンユだったのです。セリョンは「父を救えば先生を救えなくなるし、先生を救えば父を救えなくなる」と苦しい胸の内を話します。(今日の『平清盛』でも似たような話しが・・・)。

スンユはセリョンに「首陽に傷つけられたが、そなたに少し癒された」と言って立ち去ろうとします。セリョンがスンユを後ろから抱きしめるのでスンユは驚きます。セリョンは「先生とどこか遠くで暮らしたい」と言いますがスンユは「どこへ行っても首陽の世だ」と言います。

スンユと妓楼で話していたチョン・ジョンが戻ると敬恵王女が待っていました。敬恵王女は「明日のことが怖くないのですか?私は今まで私を見守ってくれていた方が死ぬと思うと怖いです」と言います。敬恵王女は初めて本心を見せましたね。チョン・ジョンもさすがにたまらず怖いことを認めた上で敬恵王女にキスしたわ・・・yellow1

翌朝、お庭に居る敬恵王女をチョン・ジョンが後ろから抱きしめるし・・・nose5

明国の使者を出迎える宴で世祖を討つ計画は漏れていて、失敗します。イ・ゲ、チョン・ジョンらは捕まりますが、チョン・ジョンは敬恵王女に「シン・ミョンがつけてきているからスンユには姿を現さないように言って下さい。スンユが居なくなれば、首陽を討つ人が居なくなります」と告げます。

計画が失敗したと解ったスンユは逃げますが、シン・ミョンに「大虎はスンユだな」と言われ、スンユは口を覆っている布とおろします。


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