ルは、ホン師範から谷山剣法には、弱点が無いと聞かされます。それと、ホン師範は、チョク家で使用人をしていたのは、やはりたまたまじゃないんですね。
チョン・モンジ
は恭譲王に「イ・ソンゲの容態を探るために、お見舞いをします」と、言います。心配する恭順王に、チョン・モンジ
は「イ・ソンゲは私を殺しはしません」と、言います。
イ・バンウォンは、チョン・モンジ
を殺すしか無い、と考えます。しかし、チョン・モンジ
は王宮にいるため、どうした良いだろうと、イ・バンウォンが考えていた時に、ほどなく、チョン・モンジ
がイ・ソンゲのお見舞いに来ます。
ちょうど、イ・ソンゲも意識が戻っていたため、チョン・モンジ
のお見舞いを受けます。今回も、イ・ソンゲは、チョン・モンジ
に、民のための建国を訴えますが、物別れに終ります。そして、喀血するイ・ソンゲ。
イ・バンウォンは、チョ・ヨンギ
とイ・バンジと共に、チョ・モンジ
襲撃のために向かいます。
チョン・モンジ
と歩いていたチョク・サグァンは、殺気を感じます。プニから、イ・バンジたちが、チョン・モンジ
を襲うとしている事を聞いたムヒ
ル。チョン・モンジ
の護衛がチョク・サグァンなため、ムヒ
ルは、慌てて山道へ向かいます。
イ・バンジと闘うチョク・サグァンは、イ・バンジの剣法は、守りが堅いので、よけないと考え、イ・バンジに襲いかかります。その時、到
したムヒ
ルが「よけろ」と、言います。よける事で、助かるイ・バンジ。

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