恍惚な隣人 第１１５話

ウンシルの部屋で勉強しているコン・スレを訪ねたボングクは「イギョンさんのために、あの男を手放せ」等と、子供みたいな事を言います。イギョンも子供だし、似た者同士だな。それと、ボングクはコン・スレに「善人なんだから、出来るだろう」って、言ってたけど、これも、イギョンがコン・スレに言ってたな。

自分達は、やりたい放題、うまくいかないと、寝込むか、酒飲むか、相手に悪態ついたりなのに、善人には、善人なんだからって理屈は何なの？

ジョンアに会社へ行くように言われたミジャは、インソプにメールをします。インソプは、チャン秘書に「私の知らない会議が有るようだ」と、話します。

デギョンは、インソプを解任するため、臨時招集会議を開いていました。そこに入ってきたインソプ。デギョンは、イタリアメーカーへの盗作の話を持ち出します。資料を見たインソプは「この社員は、会社を裏切れないと言ってきました。私の指示だと思っていたようです」と、事前に防いだ事を話します。コチーム長は悩んでいたから、話したんでしょうね。

次に、デギョンは、インソプがミジャにお金をつぎ込んだと話します。そこへ、デギョンが呼んだ証人として、ミジャが現れ「私は会長から、孫の手術代をもらっただけです」と、証言します。

悔しいジョンアは、ミジャから嘲笑われ「世間知らずが、詐欺師を雇うからよ。会長は一枚上手。チャヌに私の罪をバラされたのよ。そのままだと２年入らなきゃならないからね。お金も貰えないし」と、言われます。怒り心頭のデギョンは、ジョンアに「義姉に例の音声を流させろ」と、言います。

どうやら、ジョンアはそのために、ボンヒの秘密をボンヒ夫にバラしたようで。ボンヒの顔にはボコられた痕が・・・。

コン・スレは正社員になりました。


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