いい加減な・・・

百済の王 クンチョゴワン近肖古王 第34話 母の愛

ヘ妃は、ヨフィに兄ヨチャンの代わりに死ねと言います。こりゃいくら何でもどうかねぇ~。そりゃ、ヘ妃からしたら、ヨチャンは太子で王にしたいのはやまやまだけど、同じ子供なのに、ヨフィのこの扱いひどいよね?

ヘ妃は処罰を免れる事は出来ず、ヨグは斬首に処しますが、ヨフィから「2人の王の妃だったのです」と言われたり、フッカン公も、厳罰を望まなかったため、ヨグはヘ妃に自害を命じます。

そして、ヘ妃は首を吊って亡くなります。

ヨチャンとヨサンに刑が執行される時、ヨフィは母、ヘ妃のことばを思い返し悩んだ挙げ句、2人の前に出て逃がそうとします。矢が放たれたヨフィは亡くなってしまいます。ヨグは、好きな兄貴が亡くなったため、落胆します。

高句麗では百済からヨファの離縁状が届き、怒る重臣たちでしたが、サユ王は、ヨファとホンナンの2人の妃で、百済は揉めるであろう事を見越し、離縁を認めます。百済に届いた書状にはヨファは侍女だから、許可などとる必要は無いとかかれていました。

ウィ・ビラン、チン・スンたち遼西軍は、これから間違いなく百済において争いの火種になるヨファを殺すと話し合いをします。間者を送っていたヘ・ゴンはこの情報を手に入れます。


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