所長役:オ・ジヘ 『空港に行く道』『僕は彼女に絶対服従〜カッとナム・ジョンギ〜』
候補役:パク・ヒョンジョン 『紳士とお嬢さん』『たった一人の私の味方』
スジンは、アイスランドに行ける様になりました。ウンチョルとかが、尽力してくれた様です。それに、スジンは執行猶予が満了したんですよね?
スジンは、一目、ユンボクを見に行くと、ユンボクが養子に出されるところでした。スジンの姿を見たユンボクがいる施設の所長は「今度は、通報します」と、言います。
スジンは自分が養母になれないか、模索をする様になります。
スジンは弁護士に会うと「状況は不利だが、スジンさんの養母も、離婚、飲酒運転で、不利でしたが、二審で養母になれる様、勝ち取ったんです。裁判も、人なんです」と、言われます。
スジンが、ユンボクの養母になるには、親の同意が必要なのですが、実母は親権を剥奪されているので、所長の同意が必要でした。スジンが、頭を下げて、所長にユンボクの養母になりたい事を話しますが、相手にしてもらえません。
しかし、ユンボクが養母候補に“私のお母さんは、スジンお母さんだけ”と、書いた手紙を渡していた事や、所長自身、ヒョンジンが書いた事件の本を読んで、翻意してくれました。
ユンボクを迎え入れる、ホンヒ、イジン達。今度は、血が繋がっているのが、ホンヒとスジンだわね。
ヒョンジンが、スジンや、生前のヨンシンからインタビューした事が、テレビで流されます。それを見るチャングン、ギョンソク。ジェボムも見ています。
1ヶ月後、あの河原の様な場所で語り合うスジンと、ユンボク。とにかく、2人が親子になれて、良かったわ。気を揉んだわ。