いい加減な・・・

王になった男 第20話

なるほど。やっぱりね。シン・チスは、密書を後金の間者から、奪っていたのね。牢獄にいるシン・チスは、会いに来た晋平君に「王様を追い込む事が出来るものが有る」と、密書の存在を明かします。

半信半疑ながら、晋平君は、シン・チスの屋敷を捜索しますが、密書が出てきません。すでに、シン・チスの姪である宣化堂が、手にしてました。以前、宣化堂が、毒を盛った事を聞いた時に、シン・チスは耳元で、盆栽だか、なんだかを探せと言っていたわよね。シン・チスは、何で、同じ事を、2人に言ってるんだか・・・。ハソンを倒せるなら、誰でもいいから?

これまた、牢獄にいるキム尚宮は、大妃付きの女官が来た時に、ハソンが道化だという事を伝えた様です。

王妃のソウンは、医女から診察をしてもらうと、妊娠しくい事を伝えられます。百花茶を調べた医女は、そこに、不妊になる成分が有ったと、王妃のソウンに教えてくれます。百花茶は、大妃が送ってくれたものですよね。

それを知ったハソンは、大妃のところに乗り込みますが、かえって、道化の事を言われてしまいます。

ハソンは、大妃を廃母にしたいにですが、それには重臣達との話が必要と、イ・ギ
から、言われます。

それと、府院君ユ・ホジ
ンが、無実となり、イ・ギ
が迎えに行きます。ところが、府院君ユ・ホジ
ンは既になくなっていました。

ハソンは、晋平君が、府院君ユ・ホジ
ンを無罪にする事を大反対していたため、彼だろうと、捜索しようとしますが、イ・ギ
は「心証だけでは、無理だ」と、言います。しかし、ハソンが強硬するため、イ・ギ
は、ムヨンに「証拠が出てこなければ、府院君ユ・ホジ
ンの死体にあった矢尻を証拠にしろ」と、捏造を強要します。


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