ちょうど、病室では、ヨンスクとスランが、話しているところでした。
その病室のドアまで来るギョンへ。だけど、ギョンへは病室の中を覗く事は無かったわね。そのうち、スランが騒ぎ出します。余計に、病室を覗く事が出来ないギョンへは、病院の外へと出ます。
死んだと聞かされていたスランが、生きていてしかも入院中で、混乱するギョンへ。
その後、ギョンへは呆然とバス停のベンチに座っています。セヨンがタクシーで駆けつけていたけど、ギョンへが呼んだの?ギョンへはセヨンに「両親の話はタブーだったの。母は、お金持ちの父をたぶらかした女で、父は、母に溺れた男」と、言います。セヨンは「そんな事無い。ギョンへを見ていればわかる」と、言います。
そして、ギョンへは両親の事をウン会長に聞いてみます。ウン会長は「私が間違っていたんだ。ギョンへは両親から深い愛情を受けていたよ。大きな事故に遭った時、ギョンへのお母さんは、ギョンへに傷一つ付まいと、自分の体で守ったんだ。その事故が大きすぎて、ギョンへのお母さんは、日常生活を送れなくなったんだ」と、話します。
ヒョジョンから、セヨン、ギョンへ、ヨンスクが従順なのは、おかしいと指摘を受けて、ようやく疑心暗鬼になったミョンファンは、ギョンへを試す事にします。セヨンを、自分のブロジェクトに、人事異動させるミョンファン。ギョンへは引き止めようとしますが、セヨンは、ミョンファンの腹の中を読んでいて「このままで良い」と、言います。
セヨンは、ジェジ
ンに「家族に紹介したい」と、話します。

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