仕事中、寝ていたムンスを起こすジ
ウォン。目が覚めたムンスは外を見ると、夜、雨が降っているので、ガンドゥが、夜勤だったことを思い出し、駆けつけます。ムンスがいなくなったあと、事故の犠牲者の名簿があることに気づいたジ
ウォンは、ヨンスの名前があることに気がつきます。
ガンドゥは、見回りをしていて、昼間、作業員達が「ここも人がそのまま埋められているんだよな」等と、話していたのを思い出し、少し土が見えている壁面を、掘り出してしまいます。
やってきたムンスが、ガンドゥを止めますが、ガンドゥは「人がいる」と、一心不乱に掘ります。出てきたのは靴だけ。ガンドゥは正気に戻ると、ムンスの「崩れちゃう。手伝って」の声が聞こえてきます。ムンスが崩れ落ちてくるのを必死で止めていたので、慌てて、ガンドゥも止めに入ります。
ジ
ウォンは岩盤を調べ直すことを、ユテクに提案しますが、いい返事は帰ってきません。ユテクはユジンに「
なんだから、俺も味方になれ」と、言います。ユジンは、生意気な口をきくけど、やはりあのような事故は、２度と起こしたく無いと言う気持ちが有るんですね。
慰霊碑を見て歩くガンドゥと、ムンスは、人知れず建てられている慰霊碑があるのを、目にします。
ガンドゥは、ムンスに「慰霊碑の意味を履き違えていた。どんな人なのか、残す必要がある」と、言います。
ジ
ウォンは、事故の生還者名簿に、ムンスと、ガンドゥの名前があるのを、発見します。
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