キム・ビョンヒは先の事が書いてある文を盗んだギョンタクに問います。「フランス軍に勝つのか？」勝つことを知ったキム・ビョンヒ。しかし「安東金氏、我が一族はどうなる」と聞き、何も答えないギョンタクにの表情で、キム・ビョンヒは悟ります。
キム・ ビョンヒは、ミョンボクを拉致する事で、次の王を据えようと考えます。
ギョンタク達が拉致しようとしましたが、ミョンボクが乗っているはずの輿は、からでした。これは、事前に、ギョンタクがイ・ハウンに情報を伝えていたのでした。
ギョンタクがそれを、キム・ビョンヒに報告するとキム・デギ
ンの前でキム・ビョンヒは「良くやった」と言います。そして、キム・ビョンヒは、イ・ハウンの首を取りにいきます。自分をも欺かれたキム・デギ
ン。
キム・ビョンヒたちがイ・ハウンの屋敷に行くと、兵が一斉に出てきました。
実は、キム・デギ
ンが自分が一族の首領になろうと、イ・ハウンにキム・ビョンヒを売ったのでした。
矢に射たれたビョンタクですが、ジン・ヒョクの治療は拒みます。
イ・ハウンはキム・ビョンヒに引退する様に申し付けます。
回りから見放されたキム・ビョンヒだけど、負傷しながらもやってきたのは、ギョンタクでした。キム・ビョンヒは、ビョンタクの銃で自決します。
ギョンタクのキム・ビョンヒに対する忠誠心は、庶子の悲哀なのかしらね・・・。
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