電話があり「２人を無事返してくれたら、あなたの要求を飲む」とボングは言われます。ジン会長はボングに会い取引先の情報を渡す事にします。そこでジン会長は「条件は２人が無事だったらよ」というので、ウソンだけが現れます。ウソンは「ナラの復讐をしてやる」とボングに言います。そこへナラと共にポン会長が現れたぁ～
。ナラ、不死身・・・
。それと、ポン会長も名前は本編と同じポンなのね。ポン会長はボングに３０年前に５００万貸し、その貸付契約書をもっていて、貸したまんまで返してないから返してほしいと言います。上限金利の６６％で計算すると２０兆とかになってたよ～。ボングはポン会長に頭が上がらないらしく、韓国進出をあきらめ、韓国を出て行く事に・・・。
それと、ナラが以前、病気の娘の治療するためと言うので無担保でお金を貸した女性はポン会長の
で、その娘はポン会長の姪でした。ポン会長はその事を感謝していて、今回ナラに手を貸してくれたようです。それと、今回の一件で、借金もチャラに・・・。
ポン会長は２人に裏金を受け取った人間がいると言ってその人間を探すように言います。
ナラったらウソンが「ナラの復讐をしてやる」っていったことをネタにしてたなぁ～
。まぁ～一応ナラもそうなったらウソンの復讐してやるって言ったけどね。ナラの元にはソ・ジ
ヒという女性が現れます。彼女は裏金を受け取ったパク議員の秘書をしていたそうで・・・。ソ・ジ
ヒも本編とは役柄が違うのね。彼女がいうにはパク議員は受け取ったお金を「借りただけだ」と言って返さないから取り立てをしてほしいと頼んできました。
ポン会長はナラとウソンに「韓国の金利は上限が６６％で世界一高いから外資が入りたがっている」と言います。私も６６％は高いと思ったよ・・・
。そして、パク議員はその法案を通過させたと・・・。だからポン会長はナラに「この資料は金利６６％って事を盾にして使いなさい」と返します。ウソンは他に考えが有るのか、パク議員に近づいていたな。
ナラのほうは、パク議員が乗る
車をとめて「
金返せ」って人前でわめき散らしてたよ・・・。ジン会長はやっぱり病気みたいなんだけど、どういう病気かは解らないね。やっと探したビョルは育ての親のところに戻りたいというし・・・。自分が死んだら、目は誰かにあげてとウソンに託します。なんか、ジン会長は子供を取り戻すために必死だったのに何とも不幸だわよね・・・。ビョルもジン会長が病気なのは気付いていたみたい・・・。
ジ
ヒが５００ウォン玉を落とし、ナラが足で踏んで隠しジ
ヒが聞いても「知らない」と、とぼけます。これ本編と同じね
。本編でジヒは「じゃ～５００ウォン貸して」って言ったけど、ここでは「足あげて」って
。もちろん足をあげればお金は出てくるわけで・・・。ナラが「このお金は有効に使います」と言って持ち去るところをジヒが追いかけて行くところで終わり・・・。
これはこれで、面白いドラマでした・・・。ナラがどうやって回収するのかを見るのが楽しいよね。
もう一度みて：
ナラとウソンが捕まってる時ナラが「俺たちの死体が浮かんだら困るのはソッチだろ」みたいな事ボングに言った時ウソンが「良く言った」って言った時の顔がなんか良いわ。
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