を取り出しに来たんですね。これは、おそらく証拠隠滅のために、ギョンスは、ウンシルのケータイを車から見つけ出し、懐にしまったんでしょうね。しかしウンシルの「助けて」も声で、ギョンスは気が変わったということかな？
ムンヒョクの執務室の外で、ムンヒョクとイヌの会話を聞くグムボク。ムンヒョクはイヌに「グムボクの母親を僕が探す」と、宣言をします。部屋を出たイヌは、グムボクを連れ帰ろうとしますが、グムボク自身に「ムンヒョクと話しがある」と、部屋に入られ、呆然とします。
そこに、イェリョンがやってきて、イヌは帰ります。今度は、イェリョンが、ムンヒョクとグムボクの話しを、盗み聞き。ムンヒョクがグムボクに「お母さんを探すのに、僕を利用しろ」と、言っているので、動揺したイェリョンは、イヌを追いかけ「このままでで良いの？」と、言いますが、振り切られます。
勘違い女リヒャンは、ギョンスに電話をして、明るい声色で「車を傷つけられた者です。修理が終了したので、お電話しました」と、言って会うことになります。カフェで、化粧直しをするリヒャンは「今日に限って、化粧のノリが悪い」等と、のたまわっています。
そして、車でやってきたギョンスが、何やら後部座席にいる人に、話しかけているのをリヒャンは、見ます。後部座席には、案の定、ウンシルがいる訳ですが・・・。ウンシルが車の窓を開けたので、リヒャンから、ウンシルの姿は見えるのかしら？これも、ギョンスの計算済みでしょうか？
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