ミョンノンは、太子の座を、チンムに返上し、王宮を出ようとしていますが、常に民の事を考えています。ミョンノンはそういう人なので、二人で暮らそう等できないのだと、ソルランは複雑な気持ちになります。
チンムとミョンノンの事を確認しようとするブルテに、ホン・リムは「このままなら、先王のご子息が、王様になります」と、教えます。影て聞いていたヘ・ネスクは、入れ替えを知り、驚きます。
ブルテは、ソルランに「太子様にご挨拶がしたい」と、頼みます。ミョンノンに会ったブルテは「これまでの罪を認めます。お許しください」と、言います。ブルテの話から、高句麗(コグリョ)との関係が気になったソルランは「刺客を捕らえる様に言ったのは、プヨンですか?」と、聞きます、返事をしないブルテですが、それが返事ですね。
「閉じ込められるのは」と、ソルヒが言うので、監禁場所から出してあげるソルラン。ソルヒは、ソルランにお酒を注ぎますが、それが毒入りとわかるソルラン。
ソルランは「あなたが、捕えようとした高句麗(コグリョ)の刺客は、父さんだったの。それで、父さんは死んだ。あなたは、それが、父さんだと知らないから、黙っていようと思ったけど、また、私を騙そうとした許せない」と、言います。
自分が、クチョンを死なせた事を知ったソルヒは、衝撃を受けて、毒をあおります。
キムンで、クチョンを診た医師から、そばにいた女性について、似顔絵を描いたもらったテウン。それを武寧(ムリョン)王と、ヘ・ネスクが見て、ソルランが、王女だとわかります。信じられない武寧(ムリョン)王ですが、これまでの思い当たる節があるなと言う表情です。

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