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いい加減な・・・

引越しました。

上陽賦 運命の王妃 第42話

2023-06-18 22:03:12 | 華流ドラマ(視聴済みの物)
自分をはめた黒幕が皇帝の馬子澹(ばしたん)だと知った蕭キ(しょうき)は、王宮へ向かおうとします。そこに王ケン(おうけん)が、現れ、話しをしようとすると、蕭キ(しょうき)は「知っていたんだな」と、言って出ていきます。

蕭キが王宮へやってきたと知った皇太后は「蕭キがやってくれる」と、喜びます。え?皇太后、自分にとって都合が悪い事は忘れちゃうの?

蕭キがやってきたと知った馬子澹は、逃げも隠れもせず現れます。

臣下たち達は、蕭キが持ってきた馬子澹が黒幕だと言う証拠を突きつけられても、信じようとはしませんでしたが、馬子澹自らが認めたので、本当だったのかと、驚きます。

王ケンがやってきて、蕭キを止めます。蕭キが馬子澹に刀を振り下ろしましたが、切り付けたのは、玉座の肘掛け。

寧朔へと向かう蕭キと、それを城門の上から見ている王ケンは、目を合わせて頷きます。そう、前回、2人で、何かうごめいている黒幕をあぶり出す為に、一芝居打とうと話していましたよね。あの回想が出てきました。

謀反の準備を進めている王藺(おうりん)は、青雲道士から、侍女を通じ、皇太后に生きていた事を知らせます。これもまた、過去を忘れて、皇太后は「兄様がやってくれる」みたいな感じだったわ。王藺も皇太后は、殺そうとしましたよね?


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