校長とソンスンがやりとりをしているのを見るジェヒ。多分、ソンスンは、教務部長を断ったんでしょうけどね。ジェヒとしては、校長がソンスンを教務部長の推している事は、感じたでしょうね。そこで、ジェヒは、異動書類に、第一希望を進学部長とし、第二希望を教務部長とします。
ハヌル達は、進学部の人達と食事に行く予定でしたよね。しかし、ハヌルはヨンスクの食堂に行く事になり、じゃ、そこでと、なります。ヨンスクの食堂で、電話がかかってきたソンスンは席を外し、外へ。ソンスンは、電話を切ると、お店を出てきたお客達が「あの子だよな。あの女店主の夫が教師で、助けられたの。亡くなった教師は、契約での教師だったから、保険金が出なかったんだって」と、言っているのを聞きます。
その頃、ミョンスの電話には、ジェヒが第一希望が進学部長で、第二希望が教務部長だと、連絡がきます。それをハヌル達に話すミョンスは「駆け引きだろう」と、言います。
自宅で、ソンスンは夫に「もう１年、進学部長をやりたい」と、言います。夫に理由を聞かれて、ソンスンは「人のためよ」と、答えます。
そして、移動部署の発表。教頭が教務部長を発表をする時、いや、ひっぱりましたね。ヨンテは、自分が呼ばれると自信満々で、待ち構えています。しかし、呼ばれた名前はジェヒ。
