いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第10話

スニムン役:キム・ヨンジェ 『オー・マイ・クムビmy fair lady』『あなたは贈りもの』『猫がいる、ニャー!』

なるほど。ソルランの肩にあるあれは、スベクヒャンって意味の入れ墨だったんですね。

ヘ・ネスクとしても、武寧(ムリョン)王が、今もチェファを思っているのは、わかっているからか、チェファが伽耶の地で、生きている事、姫が生きている事を、武寧(ムリョン)王に、伝えます。一晩考える武寧(ムリョン)王。そうそう、これを、伝える直前ヘ・ネスクは「死んで償います」とか言っていたけど、絶対死なないよね。

19年前、チェファが何か言おうとしていた事を思い出していた武寧(ムリョン)王は、きっとお腹に子供がいると、伝えたかったのだろうと、察したようですね。まぁ、ヘ・ネスクは、百済のために、すべてやっているのであって、私利私欲で無い事だけは、今回、わかったわ。

チンムと、ヨン・ブルテは「ホン・リムを遠ざけ、ユンとヘ・ネスク二人で話している。何があったのだろう?」と、気になります。

武寧(ムリョン)王は、ヘ・ネスクに「償われても、失った時間は帰って来ない」と、チェファ宛の文を託します。

チェファは夜、ヨング母達と宴会中、山ブドウ酒を取りに行くと、ヘ・ネスクの姿に驚き、山ブドウ酒が入る壺を落として割ってしまいます。武寧(ムリョン)王からの文を渡すヘ・ネスクに「私は、罪人の子。王様は、父の敵。会えません」と、チェファは、言います。

チンムは父・東城(トンソン)王を殺したペク・カの娘、チェファが伽耶にいると知ります。父が殺された事を聞くために、チェファを生け捕りにするよう刺客にチンムは、命を出します。

武寧(ムリョン)からの文に「満月の夜、楼閣で待っている」と、あったので、クチョンが寝ている隙に出かけるチェファ。実は、クチョンもチェファを追っていたのですね。刺客も近くにいるようです。チェファは、武寧(ムリョン)王の姿に涙し、クチョンは、そんなチェファの姿に涙します。

チェファは、武寧(ムリョン)王に会うことなく、家に帰り、同じく帰ったクチョンは、チェファを抱きしめます。そこに、刺客が姿を現します。クチョンをかばうため、チェファは目を切られ、物音で、目覚めたソルラン達は、驚きます。同じく、物音で、駆けつけたヨング、母、コマク、母も、殺されます。


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