前世で、鮫竜を捕まえるために、ヨンが自分を殺したのを見たジアは、ショックを受けます。ジアは、やってきたヨンに「心を奪ったのに」と、涙ながらに話します。
ドヤ顔で、ヘジャの店にやってきたラン。ヨンが待つ個室へと入ります。ヨンは何を言うでもなく、ランと囲碁をします。幼い時、ヨンと囲碁をやった時の事を思い出すラン。いつも、ランが勝っていました。しかし、今回、ランは、負けて、ヨンは「もう、負ける気は無い」と、言います。
幼い時、ランが凧揚げが上手くいかなくても、そっと息をして、風をだし、いつもランの手助けをヨンはしていたんですね。
ランの母は人間で、ヨンと父親は同じなんですね。母親に襲われたランを、ヨンが助けたのですね。
社長の家に行くラン。社長はホオズキを吸い込むと、復活する様ですね。そして、現れた鮫竜はランに「俺も会いたかった」と。