偉大なる糟糠の妻 第３７話

ウニョンが好きな人、ヒョンミン。そのヒョンミンが好きなのが、ジヨンと知って、チキン店を呆然と出て行くジョンミ。ジョンミから話を聞いて、事情を知るギョンスン。

その後、ジョンミは韓国ドラマお得意の会社にまで来て、ウニョンを説得しようとします。そこに、ちょうどヒョンミンが現れます。ジヨンも含めて食事に・・・。

この時、ジョンミは、ヒョンミンにどうして、独身なのかと、聞きます。ヒョンミンは包み隠さず「好きな人がいたけど、結婚を反対され、留学させられた。２年後戻ってくると、彼女は待っていてくれていると思っていたけど、彼女は結婚して、子供をもうけていた」と、話します。それが、ジヨンなので、聞いていられないウニョンは出て行きます。後を追うジョンミ。

ジヨンは、ヒョンミンを非難して、出てきます。後を追ったヒョンミンは、ジヨンを追い「気落ちに正直になれ」と、キスをします。これを、戻ってきたジョンミが見ていました。

その後、ジヨンとジョンミは話をします。ジョンミは「この問題は、私が言う事じゃ無いから」と、言います。そう、これが、ジョンミらしく冷静だし、韓国ドラマだと、なんにもで、首突っ込んじゃうんだけど、違うのよね・・・。

仕事にありつけないイリョンは、飲んだくれて帰ってきます。そして、スジョンに「君と出会ったのが、間違いだ」と、言います。いいえ、離婚するにしても、別れ方が汚かったからです。

ギョンスンとギチョルは飲むのですが・・・。そこは、若い時、ギョンスンはギチョルに襲われた場所の様ですね。ギョンスンも言っていたけど、離婚したのにギチョルは「結婚記念日にお前と飲めて嬉しいよ」と、言います。

それだけでなく、ギチョルは、素直な気持ちになって、よりを戻そうとまでします。しかも、ギチョルはキスまでしようとしたけど、ギョンスンに拒絶されたわ。そりゃそうです。


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