いい加減な・・・

トンイ 第10話 解かれた謎

自分がトンイに薬材を運ばせたと、自ら監察府に申し出たチャン尚宮。

粛宗は、仁顯王妃には半夏が入っていたと報告を受けます。

チャン尚宮が居る寝所を調べた監察府は、半夏が出て来たと言います。

チャン尚宮は翌朝、義禁府に移されることになり、オ・テソクは、チャン尚宮の身代わりを探す様にオ・ユンに言います。これやっぱり、身代わりにするのは、トンイにしようと探してたね・・・hekomi

トンイは監察府の尚宮に、自分が薬材を受け取ったときには、半夏の香りはしなかったと証言しますが尚宮に「監察府は目に見えるものしか信用しない」と言われます。

トンイはチャン尚宮の無実を晴らそうと自ら、捕盗庁に入り込み調べます。ちなみに、チョンスは捕盗庁で働き始めたみたいで、この日が初日だったみたいね。意外と、宮中はどんな人でも入り込めるのね・・・。で、トンイが死体安置所にいたときに、チョンスも荷物を置きに来たんだけど、トンイが隠れていたので、ここで、2人が再会することはありませんでした。

そして、トンイがその薬剤師が半夏を触ったのなら、証拠が残る筈と調べてみましたが、証拠が出てきませんでした。そして、トンイが逃げる途中、ソ・ヨンギに見つかり、やむなく理由を話し、薬剤師が半夏を触っていないと言います。

ソ・ヨンギはこれを粛宗に報告しようと向かいます。

トンイは帰る途中、何者かに(多分、オ・ユンの手下)に狙われますが、粛宗が現れます。

そうそう、監察府に居るチャン尚宮を、粛宗は訪ねるんだけどこの時、粛宗は「男としては、そなたを信じたいが、王としては、証拠を信じるしか無い」って言うんだよね。でも、チャン尚宮は「でも、ここには、男としていらしたのでしょう?」ってbikkuri。何とも印象的な会話でした・・・。

それと、オ・テソクの回想で、オ・テソクはチャン尚宮に自首は思いとどまる様に言うんだけど、チャン尚宮は「失った威厳は取り戻せる。しかし、失った信頼を取り戻すのは容易ではない」って、言うんだよね。さすがに、悪女と言われるだけ有って、その辺はさすがだね。ここでトンイを見放すことはできないって言ってたもんね。

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