ユラの実家で、お金の訳を聞くユンジェ。そこへちょうど、ヨナが現れます。ヨナは「スパイ事件の罪を私になすり付けた口止め料？」と聞きますが、ユラとインソクは「善意であげたお金だ」と言います。
可笑しいのが、ユンジェが動揺し、立場が悪いインスクはユンジェに「酒でも呑みに行こう」って・・・。こんな時に誘う？それに、それこそ２人で呑みに行った時に、ユンジェにスパイ事件の事を聞かれて、インスクは「オレは高等裁判所長官だぞ。著書も３冊出している」って・・・関係ないじゃん。
あともう一つ可笑しいのが、ユラとインスクがお金を渡していてチョ女史は独り言で「私は蚊帳の外だったのねぇ～」って・・・。やっと気づいたかいっ！
屋台で呑むヨナとヨンスン。そこへ、ガンウクが現れます。ヨナは「私が困っている時助けてくれなかったのに、良くへらへら笑っていらえるわね」って・・・。まぁ、ヨナの立場からすれば、無理も無いわ。
ヨンスンは、ヨナにゾルバが誰か明かそうとするけど、ガンウクが止めるのよね。ちょっと前から気になってなってたんだけど、ガンウクとヨンスンってどう接触が有ったっけ？
第５６話
記者役：ホン・ジェソン 『manny ママが恋したベビーシッター』『イニョン王妃の男』『スターの恋人』
就職活動をするヨナだけど、産業スパイの前科で、面接で断られます。ちょうど、ヨナが追い出されているところを目撃するガンウク。
ガンウクは、テイルにテイルの会社でヨナを雇うように頼みます。ヨナを恨んでいるテイルなので、ガンウクは「君に憎しみを忘れる機会を与えたいんだ。その上で彼女の真偽を確かめてくれ」と言います。
それにしても、テイルってば、あれだけヨナを憎んでいたのに、良く引き受けたわね。何か魂胆が有るのかしら？ちょうど、この話しをしてるのを、ユンジェが聞いて・・・。ユンジェはヨナがテイルの会社で働く事を反対しますが、ガンウクに「自分の選択に責任を持て」と言われます。
前にも、ユラは「子供さえ出来れば良い」とか言ってて、今回も言ってたけど・・・。其の前は、ユンジェと結婚さえ出来れば良かったんじゃなかったっけ？子供が出来たら、また、欲しいものが出来ると思うわ・・・。
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