西部刑務所の運動会で、カン・チョルトゥ（通称：カイスト）は、ジェヒョクを駆り出し、勝とうとしますが、その目論見は外れます。ジェヒョクは反則を繰り返してしまい、カイストの戦力にはなりませんでした。
カイストが運動会で勝ちたいのは、ラーメンが手に入るからなのですが、裏の目的は、ラーメンの袋に入ったタバコを手にいれる事でした。
ジュノの方は、なんとかジェヒョクのためにならないかと、ジェヒョクの主治医に聞きに行きます。主治医から「同じ事を聞く人がいました」と、言われるジュノ。それは、ジホでした。ジホは主治医から、ジェヒョクの怪我は「日常生活は送れますが」と、かなり治る見込みが薄い事を、言われるのでした。
新しく入ってきたユ大尉。濡れ衣でしょうか？回想の裁判でのユ大尉の様子では、そんな感じでしたね。かつての部下が、偽証をしているのでしょうか？とはいえ、ユ大尉の暴力によって、部下が亡くなったのは、間違いないのでしょうか？それとも、他の部下が、その部下に元々、何か、命に関わる事をしていたのでしょうか？
