会長は、ガプチョルの身の安全を確保したのに、テソンは秘書に「ガプチョルを連れてこい」と、言います。それと、テソンは秘書に「後始末が出来ないなら、事故を起こすな」と、八つ当たり。
家にいるヨンインにかける言葉がないヨンジャは「ごめんね」と、言います。ヨンジャが謝る必要は無いけど。ヨンインはあまりの傷心に「今は、その話をしたくない」と、言います。
テソンが家に帰ると、荷物がまとめられていて、ミランから「出ていけ。離婚する」と、言われます。テソンは「離婚はしない」と、言い返します。
ソンジェが気になるヨンジャは、ソンジェの病室の前から、覗き込んでいると、ヒョンスンに声をかけられ「来ないで」と、言われます。話し声が聞こえて来て、ソンジェが出て来て、ソンジェにも同じ事を言わるヨンジャ。この時、ヨンジャは、刑事とソンジェの会話から、ソンジェの事故が訳ありだと、感じた様です。そして、ヨンジャは、カン・ジウクの元へ。
イェラはテソンに「お母さんに謝って。こんな時も仕事？」と、言います。テソンから社長を解任されそうな事を聞かされるイェラ。ヨンジャとカン・ジウクが話しているところに、イェラがやって来て「会社に仕えて来たのに、父が解任？カン家と、あんたたち家族を潰す。私は父に手を貸す」と、言います。相変わらず的外れな、イェラ。
帰ろうするヨンジャに会ったテソンは、これまでの事を謝ります。しかし、ヨンジャにそれが本心でないと、悟られている事がわかると、テソンは「この世に生まれて来た恩返しで、株をよこせ」と、テソン。
ヨンジャは悩んだ挙句、株を受け取り、テソンの元へ。株の譲渡を要求するテソンに、ヨンジャは「私は、これを使って、社長を解任する方に回ります」と、言い放ちます。
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