H.I.T. 第３話

スギョンが殺人に使われたハンマーについて、皆の前で説明しています。改造したハンマーで無いと頭に一発で命中するのは難しいみたいですね。

シム刑事が追っていた番号とスギョンが話しを聞いた被害女性が無くしたと言っていた携帯番号が一致。マッサージ嬢が次々と失踪する事件と、その番号が何らに関わっていると言う事が解ります。

スギョンは刑事部長に事件が解決出来なければチームは解散だと言われるけどスギョンは降格、現場に出られなくなる事を覚悟で１週間だけ待ってと頼みます。

シム刑事はマンスとヨンピルにホテルの部屋を用意し、協力させて、チームが解散したあと犯人を逮捕し、自分だけ、独り占めし、昇進しようと考えます。これを、他の人は気付いてるんだけどね・・・。

スギョンは被害女性の証言から人が入らない山の中を捜索します。機動隊が捜査したあとも、１人証拠を探すスギョン。そんなスギョンにジェユンは「寝ても無い、ごはんも食べて無い、人間らしく生きろ」と言います。スギョンは「私だって、人間らしく生きたい。ごはん食べて、寝てれば生きてるの？絶対あいつなの。手口が一緒で、音楽を聞いていた」と言います。でも、なんかこのあたりからジェユンはスギョンに協力する様な雰囲気になって来たね。

また、ジェユンが電話をかけてみるとシム刑事の声だと気付き、マッサージ嬢と会うふりをします。そして、ジェユンはシム刑事に「三年ブタ箱だぞ」と言います。

その後は、シム刑事の手下マンス、ヨンピルと一緒にジェユンは捜査する事になります。そんなときジェユンにスギョンから電話がかかり「見つけたの」と言われます。ん？何を見つけたのかな？