いい加減な・・・

秘密の扉SECRET DOOR 第10話 悲しき父子

恵慶宮に再尋問を要求された英祖はそれを受け入れます。恵慶宮に「王妃になる人が今後、このような出過ぎた真似はするな」と言う英祖。恵慶宮は「世子様が窮地に陥っているのに、手をこまねいているのも、王妃になるものとして失格かと」って、言い返してるのよねぇ~bikkuri

ソ・ジダムは恵慶宮にチェ・ジェゴンに会わせて欲しい事をお願いすると、恵慶宮に「お前は明日の尋問で答えれば良い」と、言われます。すかさずソ・ジダムは「義禁府を信用出来れば、世子嬪様は、私を必要としなかったはず」と言います。

ソ・ジダムはチェ・ジェゴンとパク・ムンスに「世子嬪様から捜査に協力するお許しを頂きました」と話します。

捜査するソ・ジダムたちは、カン・ピルチェの拷問に使われた彫刻刀から、キム・ムがカン・ピルチェ殺しの真犯人として浮かび上がり、キム・ムがキム・テクの息子と言う事も解ります。キム・ムって誰にも知られない存在なのかと思っていたら、剣契の人とかは知っていたわね。

剣契を使いミン・ウソプを捕らえようとしていた老論派ですが、剣契、ミン・ウソプもろとも捕らえられ、恵慶宮の罠にはまったと知ります。恵慶宮は「妨害しようとするとは、罪を認めてるも同じ」と、ほくそ笑みます。

英祖は、キム・テクに「尋問が始まったら、私も何も出来ぬ。カン・ピルチェ殺しの真犯人と連判状の取り引きをさせろ」と言います。

パク・ムンスは、キム・テクに、真犯人を引き渡したあと(自然な形での逮捕)、連判状を渡す約束をします。

キム・テクは、キム・ムに口では逃げる様に言いますが、逃げるキム・ムは捕まります。

尋問場で、キム・ムはカン・ピルチェ殺しの黒幕を吐く様に言われますが、口を閉ざします。「私だ」と名乗りでるキム・テク。しかも、キム・ムが自分の息子である事も、キム・テクは話します。父を思うキム・ムは「黒幕はチョン・スンセだ」と、嘘の自白をし、処刑されます。

キム・テクは自分が生き残るためとは言え、キム・ムを犠牲にした事は、やはり苦しい思いが有ったのでは無いでしょうか?


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