工事現場で働いていたスチョルは、怪我をして、病院に運ばれます。病院に駆けつけたダンダンは、スチョルに暴言を吐いたことを、後悔します。
ダンダンとしては、その自責の念もあってか、ヨングクに、スチョルとの関係を打ち明けます。騙されたいてと怒ったヨングクは、ダンダンに出ていく様に言い、ダンダンは素直に従います。
その様子を見ていたエナは、セジョンを幼稚園に送ったダンダンに声をかけます。ダンダンは、エナに、家の事情について、話をします。
エナは、ヨングクに、ダンダンのことを、騙そうとする人が、自分から、真実を打ち明けるはずないと、言いますが、ヨングクは、スチョル達を詐欺師一家と聞く耳を持ちません。
セリョンも、ヨングクに「お母さんに言われて、デボムさんを詐欺師だと思ったけど、よく考えたら、私から、近づいたし、デボムさんは、私に買ってくれと、言わなかった。パクさん達、罪を犯したわけでも無いのに、詐欺師扱いして良いの?」と、言います。これは、セリョンが正しいわね。スチョルは真面目に働いていたもの。