ヨグはトゥゴとかに「余は、武の王だが、ヨグンは文の王だ」と言います。これを立ち聞きしていたヨグンは、自分がヤマタイへ行く事に手紙を残します。まぁ、そうすればチングと一緒に居られるしね・・・。
ヨグンは太平の世を望み、百済がこれまで、王位継承の争いをしていた事から、身を引いた訳です。ヨグは「ヨグスを太子にする。だが王妃が反対するのであれば、太子にはしない」と言います。ホンナンは「ヨグンは度量の狭い母を既に超えました」と、認めます。
数年後、ヨグの還暦祝い。ヤマタイに行った人達も帰ってきます。
コ・フンは、百済史の編纂をしたようで、ヨグは満足げでした。
ヨグは七支刀を、皆に見せ「この刀に込めた百済への想いを忘れないで欲しい」と言います。
そして、高句麗攻めをする時に、あそこは、ヨファが息を引き取った場所かな?郁里河に浮かぶ船を見ながら、ヨグは亡くなっていました。

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