嵐の女 第１１６話

ハン・ジョンイムの酸素マスクを外そうとするト・へビンの手を止めたのは、パク・ヒョンソンでした。ト・へビンにしてみたら、何で？って感じだけど、パク・ヒョンソンとしては、遺言状の事が有るから、ハン・ジョンイムからそれを聞き出す為には、それまでは、生きててもらわなきゃいけ無いわよね・・・。

ト・へビンからの電話を無視する刑事は「欲を出して、大変な事になった」と、独り言。

ハン・ジョンイムの過失ですませようとした刑事ですが、パク・ヒョンソンからは「俺側についたのなら、俺の指示に従え」と、言われます。

刑事を問いつめたト・へビンは、刑事が言う前に、事故の事をパク・ヒョンソンは知っていたと聞かされます。

キム弁護士から、ユン弁護士が遺言状の情報について、ハン・ジョンイムに話した様だと聞かされるジ
ンテ。

パク・ヒョヌは、パク・ヒョンソンから、ハン・ジョンイムを事故に遭わせたのはジ
ンテだと聞かされます。

パク・ヒョヌは、ジ
ンテに「すべてをかけて会長と勝負します」と、言います。これを見ていたパク・ヒョンソンは、ほくそ笑みます。


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