いい加減な・・・

魔女たちの楽園〜二度なき人生〜 第26話 私は味方

楽園荘に
いてから、バクハは、ヘジ
ンに「電話が有ってから元気が有りませんね」と、声をかけます。不安が募るヘジ
ンは「信じてほしい」と、バクハに言います。

朝食時、ゴボクは元気が有りません。カバンがないからです。ご飯を食べながら、ゴボクは、皆にカバンのことを聞きますが、誰も「知らない」と、言います。唯一マンレには、聞きませんでしたが・・・。

そして、とうとう、噂だけで無く、ヘジ
ンの学歴詐称が、記事となって出てしまいます。ワンサムから「騙したのか」と、ビンタを受けるヘジ
ン。

その話をヘリから聞いたウジェは、バクハに伝えます。

楽園荘の前に来たヘジ
ン。バクハは「本部長は、事情が有ったから、そうしたんだと私は思います。いつも、本部長は私の味方をしてれました。私は本部長の味方です」と、言います。バクハを抱きしめて、ヘジ
ンは「お祖父さんに、怒られることより、クム秘書に見捨てられるのが怖かった」と、言います。

ヘジ
ンは、親友が、自分を庇って、目の前で亡くなったんだそうです。バクハは「私には本部長の気持ちがわかります。愛する人を突然失うと言うことは、そう言う目にあった人にしかわかりません」と、言います。ヘジ
ンが、勉強する気になれなくなったその事情は、理解できますが、だからと言って、学歴を詐称する理由にはならないのでは?

ただ、バクハがヘジ
ン言った通り「人は誰でも、生きていれば失敗は有ります。それを、どう克服するか、その勇気が大事なんです」ですね。ヘジ
ン、厳しいこと言っちゃって、ごめんね。

その頃、楽園荘の中では、よりによってマノ夫妻が、元気の無いゴボクのために、例のかまどを使って、牛骨スープを作ろうとしていました。ゴボクは部屋で、マンレにカバンのことを聞きます。隠したことを白状するマンレ。ゴボクは「あれは、クソングループの不正の書類が入ったカバンと、すり替わってしまったんだ」と、説明します。

ゴボク達が、部屋を出て来た時には、かまどに火が入ってしまっていました。慌てて、ゴボクは「火を消してくれ」と、言います。プンギ、ウジェが慌てて
で火を消し、カバンを取り出します。その拍子に、カバンから大金と黄金が出て来てしまいます。慌てて、拾い集める皆さん。

ただ、拾われてない物が有りました。それは、偽名のジングのパスポート。それを、ウジェが拾います。

黄金等を見て、色めきだつプンギですが、ゴボクは、カバンが入れ替わったのだと、皆に話します。「じゃ、ゴボクさんが、持っていたカバンには何が?」と、ツッコミが入り、ゴボクは「あれには、まぁ、ガラクタだ」と、皆に話します。


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