仮面The Mask 第１５話 標的

検事役：キム・ジョンウク　『ママ～最後の贈りもの～』『ロマンスが必要２　In Need of Romance2』

ソ・ウナの正体を知ったチェ・ミヌは、ピョン・ジスクがいつ入れ替わったのか気になります。

チェ・ミヌが帰って来ないことが気になるピョン・ジスク。

チェ会長にある荷物が届きます。その箱の中には手紙が有り、チェ・ミヌに株の５０％を譲渡するように書かれていました。そこには例の映像が入ったUSBも入っており、言った通りにしなければ、これを世間に流すと、脅迫文も書かれていました。もちろん、脅迫したのはソクフン。

ピョン・ジスクの家族が経営しているカフェにやって来たチェ・ミヌ。チェ・ミヌの姿を見て、ジヒョクは「奥様を煩わせませんから」と言います。既に事情を知っているチェ・ミヌは「辛かったな」と言って立ち去ります。

ジヒョクから話しを聞いたピョン・ジスクは「ミヌさんが知ったのなら良かった」と、言います。

チャンスからチェ・ミヌの居場所を聞いたピョン・ジスクは、チェ・ミヌを訪ね「お金のために入れ替わった。でも、あなたと過ごしたのは私の選択」と、言います。

チェ・ミヌを守るために、離婚を決意したピョン・ジスクは、ソ・ウナの父に、離婚の話しをします。

慈善事業のパーティーで、事故に見せかけチェ・ミヌを殺す計画を立てるソクフン。壇上にあがる前にチェ会長は、ソ・ウナの父から、自分の選挙前に、チェ・ミヌに経営権を渡すのはやめて欲しいと言われます。壇上で「ミヌが経営が出来るか見極めてから、経営権を渡します」と、チェ会長は話します。

ピョン・ジスクが壇上で話していると、照明が落ちてきそうになり、チェ・ミヌは、ピョン・ジスクをかばいます。


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