いい加減な・・・

人形の家~偽りの絆~ 第131話

ミョンファンが頭取を待っていると、現れたのはヨンスク。ヨンスクはミョンファンに「頭取は来ないわよ。不倫を理由に脅されたと、金庫を開けた事を認めたわ。セヨンへの遺産を返して。悪い事をしたら、警察へ行かないと」と、言います。開き直ってミョンファンは「ギョンへも悪い事をしている」と、言います。

ヨンスクは「そうよ」と、ギョンへさえも、警察に突き出す覚悟がありました。さすが、ヨンスク。こうなると、ミョンファンとしても、捨て身のヨンスクに負けて、ウン会長の遺品の「創業白書」を、返すしか有りませんでした。

それを、セヨンに渡すヨンスクは「スランさんとの約束を守るから」と、言います。それは、セヨンを守る事よね。

「創業白書」を、ジェジ
ンと共に、見るセヨン。ジェジ
ンは「会長は、これを、何度も何度も書き直していました」と、言います。

一方、企画に行き詰まっているギョンへは、あの「創業白書」こそが、会社経営の鍵になる事に、気づいたのでした。そして、ミョンファンに「返して」と、言う、ギョンへですが、すでに、「経営白書がヨンスクの手に渡ったと知るギョンへは、セヨンが手に入れた事を悟ります。

ギョンへが、自分の要求と引き換えにしてまでも「経営白書」を、取り返して来いというので、ミョンファンは一体あれは、なんなんだと、聞きます。「一行しか読んでないのに、わかった。あれこそ、鍵なのよ」ギョンへは答えます。

ギョンへは国の機関を使って、企画公募事業をやることにします。

ミョンファンが自分を潰しにきたので、セヨンは、ギョンへの元にやってきてかつて約束を交わした指輪を返します。その帰り、企画公募事業のポスターを目にするセヨン。


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